ロゴに込めた思い

ロゴに込めた思い

なぜ、ロゴを創ろうとしたのかー
当時の時代背景や、会社の状況、、、

どのように、創ったのかー
当時の社員とのかかわりや、デザイン会社との出会い、、、

今でもありありと、目に浮かんできます。
中身よりまずは形を先行させるべく、社名変更して始めた変革への第一歩。
1990年のことでした。

ホリズミの頭文字Hをベースにして、社内募集しました。
コンセプトは、継続を意味するV字・ビクトリーと、横につながっているH字が表わすヒューマンリレーションです。
以来ずっと、思いを形に表したロゴは、前を見て進む指標となり、背中を押し続けてくれてきました。

2007年は創業55周年を迎えました。
55年GOGOという数字のもつエネルギーが、より厳しさを増してきた経営環境の中、更なる変革への挑戦につながり、創ったロゴマークです。社風改善の風が吹き始めました。

創業者の名前の頭文字から、5段階コンセプトを掲げました。
Harmonious Start
Hot Stage
Hearty Story
Happy Smile
Hopeful Sun
大げさな言い方ですが、これらは今でも、生きる指針となっています。
そして、2013年
GOGOHSに、新たに3つのaが加わります。

3つのaとは、、、
animo・art・amenity

アルファベットaから始まる、初めの一歩です。
それぞれが奮闘努力を重ね、協同しながら響きあって、
トリプルAを目指そう、、、
ロゴマークはいつの時代も、背中を押し続けています。
そして改めてマークが語りかけてきます。
忘れてならないことは、何だろう、、、
足りないことは、何だろう、、、
大切にすべきことは、何だろう、、、
何に気づけ、何をしたらいいのだろう、、、

出会いのご縁の感謝を忘れずに、呼びかけに応える、次の一歩を踏み出します。

ご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

(株)堀 澄代表取締役 堀田 澄子